2012年4月7日土曜日

成果を生み出す、コミュニケーション術 早瀬 徹氏

講師 早瀬 徹 氏
茅ヶ崎市倫理法人会 幹事 (有)ライフネット湘南
テーマ 成果を生み出す、コミュニケーション術

去年の震災時の話。
石巻にボランティアにいった際、感じたのは、しっかり自分の仕事をして、納税をすることでした。また、精神的な問題を抱えた方も多くコミュニケーションの大切さを感じています。

伝達力は伝えることだと思いがちです。
でも、伝わっていないこともあります。
そんなときは、相手に「ちゃんと聞いておけよ」と求めてしまいがちです。

ウィリアム・グラッサー博士の選択理論心理学があります。
自分の未来に焦点を当てた心理学。
「人の行動は外部の刺激による反応ではなく、自分の選択である。」という理論。

早瀬氏も奥さんとの会話が1日3秒位だったこともあったが今は1時間位。

相手のことを分かろう・理解しようとするために、どうしたらよいか。

早瀬氏の奥様はイラストレーターをしています。ブランド物が欲しいとか海外旅行に
いきたいとかのでなく、絵を描く時間が欲しかったとのこと。まず、早瀬氏は奥様がやっていた食器洗いから始めたとのこと。そして、絵をポストカードにされています。

ポイントは、承認・質問・傾聴・観察。
承認の7つのポイントの具体例を実際にやっていただきました。







2 件のコメント:

  1. 参加できませんでしたm(__)m

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  2. 大勢のゲストの方が見えていましたね。
    私は第一週土曜日午前のため、あまりゆっくりできませんでした。

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