2011年1月16日日曜日

第1114回MS@相模原市

平成23年1月15日 午前6:30~ 
於:ホテルセンチュリー相模大野
テーマ:偉大なる常識 7つの基本動作の実践
講話者:ミズコシ商会(町田市倫理法人会幹事)
水越秀明氏

まず、皆さんの中で今月お誕生日の方はいますか?と一言。2名ほどの方が手を挙げた。
次の瞬間、水越さんが体全体を使って、大声で「お誕生日おめでとうございます」と3、4回パフォーマンス。会場は一瞬凍りついたように静まり返り、度肝を抜かれた感じのスタートでした。
ここからスピーチが始まる。水越さんは自分の人生を「苦難、苦難、苦難の連続」と語ります。小さい子供だったとはいえ戦争も体験しています。お父様は戦地に行かれていたため、お母様が1人で苦労して子育てをしたそうです。

小学校3年生から中学校まで新聞配達のアルバイトをやって、3,800円の給料うち800円だけをお小遣いにして、残り3,000円は家に入れていたといいます。良いことは一つもなく、引っ越すたびにいじめにあい、なんと23歳になるまで毎日毎日喧嘩をしていたということですが、決して強いわけではなく、ただ切れやすかったとのこと。お母様を23歳のときに亡くされ、そこから悟って喧嘩を一切しなくなった。お母様の最後の言葉が「生きていればきっと良い事があるよ」、この言葉が今も励みになっているそうです。

ここで、小道具の登場です。笑う猫のぬいぐるみと、クネクネダンスをする猫のぬいぐるみ。
この猫のおもちゃと一緒に会場の全員が立ち上がって笑いとダンスの練習。
皆さん大笑い。これも実践ですね。
水越さんは富士研の合宿に8回参加したそうで、最近やっと倫理が身につき始めたと言っていました。
奥さんとも倫理のおかげで大変仲がよろしいようです。

水越さんはとにかく挨拶、挨拶は伝染するそうです。とにかくどこでも誰にでも徹底して挨拶するそうで、なんと、コンビニの前でたむろっているヤンキーのお兄さん、お姉さんにも気軽に「ユーアーハンサム、ユーアーナンバーワン」、「ユーアービューティフル、ユーアーナンバーワン」と声をかけるそうです。気をつけてください。

最後に、ナポレオン・ヒルの「成功の哲学」の一説を会場全員で朗読して、苦難は仕事をガンガンやることで解決すると言っていました。

とにかく元気・元気・元気な水越さんでした。

2011年1月8日土曜日

第1113回MS@相模原市

平成23年1月8日 午前6:30~ 
於:ホテルセンチュリー相模大野
参加者数:28社33名
(オブザーバー1名)

本日は、平成23年最初のMSということで、新年式を行いました。
板橋会長以下、出席者が本年の決意発表をさせていただきました。



















決意発表の後は、葡萄酒ならぬブドウジュースをお屠蘇としていだきました。



会場も40名がゆとりを持って座れる部屋にグレードアップしましたので、より多くの方のお越しをお待ちしております。