2009年10月17日土曜日

第1052回MS@相模原市



平成21年10月10日(土) 6:30~7:30 於 ホテルセンチュリー相模大野

講話者 社団法人倫理研究所 荒木良仁 法人局普及本部首都圏副方面長

テーマ 磨け! 実践力



会場内の様子







講師は倫理研究所法人部普及本部首都圏副方面長の荒木良仁氏です。

長らく、富士研で「みそぎ」の指導にあたられていた方ですね。



最初に、いつもの輪読と会員スピーチです。今回のスピーチは判治副会長。

会長挨拶は、緊張している判治さんを落ち着かせるため(?)にゆっくりめ。



会長挨拶と会員スピーチ



頭数でよければ…と始めた倫理の学びでしたが、仕事好きで真面目な倫友と会えることが心地よいと感じていた。そんな中で深く考えずに貸しコンテナ業をスタートした。

ある日、家子が賃料を溜めて破綻、残されたガラクタの処理に途方に暮れたが、倫理を学んでいたおかげで、苦難福門を思いだし、「このくらいで済んだ」と感謝できた。しようと思っていなかった実践を続けて4カ月、倫理に会えて幸せ、と語ってくれました。





続いて、荒木副方面長の登壇です。



壇上の方面長



富士研で受講者が

①日常の基本動作を徹底して体得

②富士研でないとできない実習

をできるようにするためには、事故防止が欠かせない。

そのために、滝行に出かけた。



滝に打たれる中で、「寒い」→「痛い」→「呼吸ができず」→「痛い」と来て、

最後に「滝と一体になって痛みがなくなる」のだそうです。

そこでは、状況にとらわれずに他人の幸せをどれだけ思えるかで、一体となれるかが決まるのだとか。

逃げずにそうしたプロセスに身を投じることで、感謝の気持ちを日常で磨けるキッカケがつかめる。そのキッカケを富士研の「みそぎ」でつかんでほしいと願っています。



当たり前の感謝の実践として日々できることとして、

「蛇口に一礼して、水に感謝する」、これから始めてみては、とのお話しでした。



お話の序盤に富士研のみそぎの前に行うウォーミングアップを教わりました。

みそぎの前に限らず、日常生活の健康管理にも有効なものですが、あちらこちらで「痛い」という声が…。健康管理のシグナルが聞こえたのですね。



ウォーミングアップ1



ウォーミングアップ2



水戸さんと大石さん



ゲストの水戸まさし参議院議員もウォーミングアップに取り組みました。

連絡事項は大石事務長でした。






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