2009年9月27日日曜日

第1050回MS@相模原市



平成21年9月26日(土)午前6時30分~ 於・ホテルセンチュリー相模大野

テーマ「平成22年度相模原市倫理法人会会員総会」



辞令交付の様子

県辞令交付式に出席できなかった役員に、辞令を交付しました







総会に先立ち、いつも通りの栞の輪読と会員スピーチを行いました。



司会者と輪読担当

司会は吉野幹事、輪読担当は小林俊介幹事



会員スピーチは、モットーはケ・セラ・セラ、自称「人畜無害」の麻生副会長でした。

時間いっぱいで話し足りない様子でしたが・・・・

弟の紹介で倫理と縁を得た。学んだことを伝えることは難しいが、若い人の足を引っ張らないようについていきたい、と抱負をお話しいただきました。



麻生副会長



そして、会員総会です。委任状と出席者を併せて54名の表決権行使があり、全会員79名の過半数を超えたため、総会の成立が宣言された後、事業方針や詳細の活動予定について各々の役割を担当する役員より、決意表明と説明をしていただきました。



役員その1

板橋会長と大澤専任幹事



役員その2

竹尾副専任幹事と大石事務長



役員その3

小林教利イブニングセミナー委員長と高瀬副事務長・親睦委員長



役員その4

久松環境委員長と判治女性委員長





最後に、去る14日の県辞令交付式に出席できなかった方へ板橋会長より辞令を交付しました。



辞令交付その1

辞令交付その2




2009年9月23日水曜日

第1049回MS@相模原市



平成21年9月19日(土)午前6時30分~ 於・ホテルセンチュリー相模大野

講話者:相模原市倫理法人会会長 板橋清氏

テーマ「平成22年度所信表明」



受付の様子(1)

開始10分前の受付の様子です。





本日は、平成22年度から会長に“復帰”した板橋さんの所信表明です。

といっても、会員総会は翌週に設定し、思う存分語っていただく場としました。



会場内の様子

本日も2人掛けでほぼ満席の状態となりました。ありがとうございます



司会者と会長

緊張している(端からはそう見えない)進行の吉野幹事といつも通りの板橋会長



輪読と会員スピーチ

輪読担当は小林俊介幹事(左)、会員スピーチは但野副会長(右)



今期から「会員(5分間)スピーチ」がはじまりました。とはいえ“但野節”を堪能するには時間が足りないようです。ロング版会員スピーチでの登壇を期待しましょう。



事務連絡と会長スピーチ

板橋会長(左)と連絡事項担当の大石事務長(右)



板橋会長のスピーチの要旨は以下の通りです。

・今まで人に「(物事を)頼んでばかり」の自分が「頼まれた」ことが、ちょっとおかしかったが、恩返しのつもりで引き受けた

・以前に役職をやったときは、役を終えて燃え尽きてしまったが、一昨年に身体をこわしたことと、昨年来の未曾有の危機で「頭だけで」(倫理を)学んでいたことに気がついた

・最も多い時には80名いた社員は17名にまで減ってしまったが、病気と犬との出会いを機に早起きできるようになったことで「原点からやり直す覚悟ができた」

・これまでは間違いだらけの人生だったが、多くの人の助けで今の自分がある(生かしてもらっている)。だからこそ自分には倫理が必要であり、今回の会長を請ける決意を固めた

・経営は悩み、決断することの繰り返しであるが悩みっ放しではダメで、間違いの原因を追求し襟を正すことが大切で、そのための拠りどころが倫理である

・ゆえに、多くの人々に倫理の必要性に気づいてもらい、経営者が間違いを正し、社員干す悔い、地域に明るさを根付かせたい

・自分もそうだが、人生は出会いで変わり、感動によって行動が変わる。倫理を長く学ぶだけではダメで、実践すること、それを続けることが肝要である





事務連絡

・10月24日の懇親バーべキューの出欠は。できれば9月中、遅くとも10月10日までにお知らせください

・来週は会員総会です